市民後見センターかごしまは、高齢化が進み、判断能力が不十分な高齢者の増加が予想される中で、後見制度の普及・啓発に関する事業や「成年後見サポーター」の養成・指導に関する事業を行います。
介護保険制度と同時に施行された成年後見制度は、「車の両輪」と謳われながらも普及が進んでおらず、高齢者虐待や孤独死が誌面を賑わし、早急な権利擁護の仕組みづくりの構築が求められている。 又障がい者を抱える親世代では、自分が無くなった後の障害のある我が子の将来を憂える声「親なき後」問題が喫緊の課題となっている。 私たちは、判断能力が乏しくなった高齢者や障碍者を多発する虐待や消費者被害等から守り、権利擁護するため、専門家等の支援体制が乏しい鹿児島県で後見制度の普及・啓発に関する事業や市民後見人の養成・指導に関する事業を行うとともに、地域の見守り要として市民が市民を擁護する成年後見サポーター制度の普及に努めることにしました。 |
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理事長![]() 小浜 洋一(行政書士・FP技能士) NPO法人鹿児島県FP協会理事長 日本定年力検定協会 理事長 NPO法人かごしまNPO支援センター理事長 NPO法人九州金銭教育普及センター理事長 |
理事![]() 早﨑 直智(司法書士) 中央法科カレッジ講師 NPO法人かごしまNPO支援センター理事 |
専任講師![]() 吉永 亜矢(社会保険労務士) |
専任講師![]() 坂本 啓子(消費生活アドバイサー) |
監事![]() 神山 裕人(税理士) 甲南総合会計事務所 所属税理士 |